キレイになりたい人は必見!驚くべき栄養素豊富なフムスに注目♪

Aloha! 今やアメリカでは健康食として大人気、ハリウッド女優や海外セレブが取り入れている「フムス(Hummus)」。
美味しい上にその栄養価も高く、嬉しい効果がいっぱいです。
キレイになりたい人は必見!
フムスとは?
フムスとは、トルコ、ギリシャ、イスラエルなど中東地域の伝統食です。フムスとはヘブライ語で「ひよこ豆」のことを言います。
国や地域により多少レシピは変わりますが、基本フムスはひよこ豆をペースト状にしたものにオリーブオイル、レモン汁、塩、白ゴマペーストを合わせて作られます。フムスには動物性のタンパク質が一切含まれていないので、ベジタリアンの人にとっても人気です。
フムスの驚くべき栄養素
高タンパク質
フムスといえばタンパク質が豊富に含まれることで有名です。タンパク質は筋肉の元となる重要な栄養素の一つで、フムスの材料であるひよこ豆は高タンパク質の女性には大変嬉しいダイエットにぴったりの食材です。
不飽和脂肪酸
不飽和脂肪酸とは、常温で固まりにくく体内で液体であるというのが特徴で、血中の中性脂肪やコレステロール値を調節する働きがあるといわれています。フムスにはリノール酸、オレイン酸、オメガ3脂肪酸など欠かすこのできない脂肪酸が豊富に含まれています。
食物繊維
フムスは食物繊維が大変豊富で腸内環境を整えてくれる不溶性食物繊維と、血糖値の上昇を抑制しコレステロールの排出をしてくれる水溶性食物繊維の両方が含まれています。
この他にもフムスは、鉄分、葉酸、ビタミンB群、マグネシウム、カリウムなど豊富なビタミンやミネラルが含まれる優等生フードです。
フムスの食べ方
フムスは血糖値の上昇度合いを示すGI値は低いのでダイエット向きと言えますが、カロリーはそこまで低いわけではないので、食べ過ぎにはご注意を!
しかしフムスに含まれる豊富な栄養素やそこから得られる効果を考えるとダイエット向きといえます。
中東ではピタと呼ばれる薄いパンにつけて食べるのが主流ですが、フムスはセロリやニンジンなどのスティック、また小腹が空いた時のスナックとしてクラッカーにつけて食べても美味しいです。
サラダを食べる際にも油分の多いドレッシングの代わりにフムスを使うと、腹持ちもよくダイエット効果があります。
またサンドイッチを作る際にマヨネーズの代わりにフムスを塗り、アボカド、トマト、アルファルファなどを挟むと、見た目も食欲をそそる美味しいサンドイッチに早変わりです。
いかがでしたか? 健康にも美容にも良いフムス、ぜひお試しあれ!